31. 設計編/間取り打合せその1

設計編
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リユースハイム、設計編スタート

2021年5月15日

いよいよ設計編のスタートです。

まずは、6月中旬までに間取りを決めることに

今回の打合せは、さわやか営業Aさん、ダンディ支店長Bさんと最寄りの展示場で行う予定。

ママとベビーも無事に退院できたので、この日はベビーを連れてさわやか営業Aさんとダンディ支店長Bさんのもとに。

ベビー0才
ベビー0才

初登場です、よろしくお願いします!

土地探しで追われていたときと違い、打合せは終始なごやかムード。

前回リユースパパが考えたプランニングのおさらい

まずは、前回リユースパパが考えたプランニングのおさらい。

敷地の左上に空いているスペースがあったことと、延床面積に余裕があったことから、

1階の図面左のスペース上(下の図面のオレンジ色の部分)に建物を拡張して、ファミリークローゼットを設ける案です。

支店長Bさんが作成してくれた間取り

リユースパパのプランニング要望に合わせて、支店長Bさんが作成してくださった間取りがこちら。

1階平面図
2階平面図

1階の間取り

1階から詳しく見ていきましょう。

玄関右側には、少し狭いですがシューズインクローク的(図面上は「納戸」と記載)なものができていますね。

洗面所やお風呂場も玄関から近い位置に移動してもらい、汚れて帰ってきた子供もお風呂場へ直行できそうです。

1階の洗面所前を抜けると、「ユーティリティ」と書かれた「ファミリークローゼットと室内干しスペース」用の部屋が新たにできました

物〇印は、物干し竿を吊る位置を表しています。

このスペースを新たに設けたことで、

洗面所にある洗濯機で洗濯した後、すぐ横のユーティリティ(ファミリークローゼットと室内干しスペース)で洗濯物を乾かして、そのままファミリークローゼットに服をしまうことができるんです。

ママ
ママ

洗濯物を干すのに、階段を上がる必要がなく、

ベランダに出る必要もないのが素敵ですね。

パパ
パパ

夏場の熱い中、冬場の寒い中、ベランダで洗濯物を干す作業がいつも辛かったので、

ベランダに出なくて良いのがありがたいです!

支店長B
支店長B

セキスイハイムは防音も完璧ですし、洗濯機の配置が隣家に接していなくて道路側に面しているので、夜に洗濯機を回しても大丈夫そうですね

パパ
パパ

たしかに!

ママ
ママ

いつも汚れた服を朝まで置いておくのが気になっていたので、

夜に干して朝に乾いた服をすぐに着れるのはすごく助かります!

ということで、ユーティリティスペースを新たに設けたことにより、「夜に洗濯機を回して室内干し」を試そうと計画中のリユースパパ家族でした。

パパ
パパ

ちなみに、「夜に洗濯機を回して室内干し」は、実際に住んでみても

本当に大活躍中で、おすすめの間取りの1つです。

次はリビング+ダイニング+キッチン

ここは前回から変更無しです。

36畳のLDK、十分な広さですね!

次は、リビング奥のスペース。

前回は玄関近くにあった和室(図面上は「Jフレキシブルスペース」と記載)をリビング横に設けるプラン。

和室は「SWP09、18」と記載している吊り扉で、開放的な空間としても閉鎖的な空間としても利用できるので、

扉を開けて子供の遊びスペースに利用したり、扉を閉めて来客用の部屋にしたりと色々な使い方ができそうな部屋ですね。

ママ
ママ

子供の遊びスペースとして利用するときに、キッチンから目が行き届くのもよいですね。

2階の間取り

次は2階です。

リビング階段上がって左側は、6畳の子供部屋が2つ。

ママ
ママ

姉妹なので、小さい時は1つの部屋として利用して、

大きくなってから2つに部屋を分割できるようにできますか?

支店長B
支店長B

可能ですよ!

では、一旦12畳の部屋にしておいて、

将来分割できるように部屋の中央に間仕切り壁用の補強だけ入れておきますね。

と子供部屋はすんなり決定。

次は、階段上がって北側のスペース。

ここには、布団などを収納するための納戸1.4畳セカンドトイレを配置。

次に主寝室。

10.6畳の広さは理想的ですが、ウォークインクローゼット(図面上は「納戸3」と記載)の形状がいびつなので、なんとかきれいに収めたいリユースパパ。。

パパ
パパ

ウォークインクローゼットと書斎の配置は別案考えてみました!

ということでリユースパパの別案の出番です。

リユースパパの間取り別案

下の青文字、赤文字部分がリユースパパの考えた別案になります。

1階平面図
2階平面図

細かく見ていきましょう。

1階の間取り別案

まずは1階。

玄関右側のシューズインクロークがやはり少し小さかったので、

トイレの位置を変更して玄関左側をシューズインクローク(SIC)に変更する案ですね。

また、玄関の広い家に憧れていたので、玄関右側の収納スペースは玄関としてそのまま拡張できないかという案。

青色ハッチの範囲は、土間にする範囲です。

トイレは、ファミリークローゼット+物干しスペースを少し削って、廊下の奥に配置してみました。

トイレはあまり人が通る場所に設けると落ち着いてトイレができないので、少し奥まったスペースへ配置してみました。

また、廊下には飾り棚を設けて、かっこいいオブジェなんかを並べてみようと思います。

キッチン奥の家事室とパントリーは間仕切り壁を無くして、1つの空間としてもらうことに。

また、パントリーには北側道路に出るための勝手口を設けたいですよね。

2階の間取り別案

2階の子供部屋は、さきほど紹介した通り、将来間仕切り壁を立てられるように事前に補強だけ入れておいて、子供が小さいうちは12畳の子供部屋として利用することに。

2階ベランダには念のため廊下からも出られる勝手口を設置しようと思います。

次は主寝室の書斎とウォークインクローゼット(WIC)です。

WICは整形な形状に変更してもらいたいですね。

また、パパの「書斎作るぞ計画」の延長で、書斎は寝室内ではなく独立させて設ける案を提案

パパ
パパ

主寝室に書斎があると、夜や朝、子供達が寝ているので、

気使いますよね。

独立させた書斎であれば、一日中気にせずに利用可能です!

ということで、今回の間取り打合せはこんな所で終了となりました。

次回は、

2022年3月から実際入居していて、先日2023年4月に初めて固定資産税の案内が届いたので、

以前投稿した「 9. リユースハイムの固定資産税について 」で算出していた概算の固定資産税と比較してみようと思います!

お楽しみに!

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