41. 設計編/セカンド洗面とスロップシンクを採用

設計編
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久しぶりの投稿

パパ
パパ

お久しぶりです!

この2週間、子供の発熱や仕事で追われてブログが書けずじまいでした。

楽しみに見て下さっている方、またマイペースに書いていきますので、

見捨てずにブログ見にきてくださいね!

久しぶりなので、少しブログを振り返ると、

今年の3月21日(縁起の良い一粒万倍日に始めました☆)にブログを初めて約3カ月半

『 ブログの延べ閲覧PV数が32,000PV月間PV数も10,000PV達成)を超えました! 』

1カ月で10,000PVを超えると、ブロガーの上位5%に入るそうで、

自分のブログが少しでもみなさんの生活の一部になっていれば嬉しいです。

マイペースなブログですが、引き続き「リユースパパの家づくりブログ」よろしくお願いします。

引き続き 設計打合せ

2021年7月24日

この日も、展示場で建築士CさんとインテリアコーディネーターDさんと打合せ。

建築士C
建築士C

よろしくお願いします。

インテリア担当D
インテリア担当D

よろしくお願いします。

事前に図面を送ってもらえていたので、その図面をチェックして、気になる箇所を確認していくという打合せでした。

リユースパパの図面チェック方法はこんな感じ。

1階平面図
2階平面図

まずは、照明とコンセントの配置をチェック

照明は青の蛍光ペンでマーキング。照明とスイッチをつなぐ配線はピンクの蛍光ペンでマーキング。

パパ
パパ

図面をチェックする際は、蛍光ペンが必須です。

真っ黒の図面を眺めるよりも、必要な情報がパッと見て分かるようになります。

次は収納関係をチェック

クローゼットや収納、飾り棚はオレンジの蛍光ペンでマーキングして番号を割り付けてみました。

パパ
パパ

収納のマーキングが1階2階合わせて30番までありますね。

すごい収納量の家になりそうです。

他には、

 ● 図面で少しでも気になる箇所は打合せで確認できるようにコメントをいれておく

 ● 分からない符号や記号があったら打合せで確認できるようにチェックいれておく

といった感じです。

打合せを重ねるごとにどんどん図面に符号が増えていくので、分からない符号や記号は、

気になった時に聞いて理解しておくことをおすすめします!

照明とスイッチの図面確認方法

照明とスイッチに蛍光ペンでマーキングした後は、

照明とスイッチがどう繋がっているかを確認していきます。

例えば、この照明(DL:ダウンライト)とスイッチ(●がスイッチのマーク)は1本の線で結ばれているので、ここのスイッチを押せば、ダウンライトがつきますよね。

では、少し複雑なダイニングのこの照明とスイッチは、どうなっているのでしょうか?

そう、これは「ダイニングテーブル上の照明」と「ダイニング横の床タイルエリアの照明」が繋がっているので、1つのスイッチで2つの照明が同時につくということを示しているんですね。

また、この照明はスイッチ1つではなく2つのスイッチに配線(ピンクマーカー)で繋がっているので、部屋の2か所のスイッチ両方で操作できるということを示しています。

パパ
パパ

私の場合は、この2つの照明は別々のスイッチで付けたり消したりしたかったので、

打合せの際にそういった要望を伝えていきました。

ちなみにマニアックですが、ピンクマーカーの配線を見ると、「実線」と「点線」の2種類の線があるんですが、みなさん違いが分かるでしょうか?

「実線」と「点線」の違いについて気になっていたので、インテリアコーディネーターDさんに聞いてみたところ、

インテリア担当D
インテリア担当D

「実線」は1つの鉄骨ユニット内で完結している配線

「点線」は鉄骨ユニット間をまたいでいる配線を示しているんです。

パパ
パパ

たしかに!

よく見ると鉄骨ユニット間をまたいでいる配線が「点線」になってますね。

インテリアコーディネーターDさんいわく、セキスイハイムの社員でも理解している人は少ないとおっしゃっていました。

セキスイハイムの担当者の知識を試すには、面白い質問かもしれないですね!

こんな感じで、図面で気になった1つ1つの疑問を、建築士CさんとインテリアコーディネータDさんに教えてもらいながら、照明やスイッチ、収納棚を1つずつ確認していきました。

来客用のセカンド洗面を設置

今回の打合せで、収納スペースが十分すぎるほど充実していることが分かったママは、ある提案をします。

ママ
ママ

洗面所の洗面台はリユース品にする代わりに、

玄関横にセカンド洗面を作りたい

パパ
パパ

たしかに、そうすれば来客時も洗面所にお客さんを通さなくてよいし、

おしゃれなセカンド洗面作りたいね。

インテリア担当D
インテリア担当D

では、玄関の右側のスペースが空いているので、

そのスペースにセカンド洗面を作りましょう!

洗面所はどうしても物が多くて生活感が出てしまいますよね。

パパ、ママともに、やはり来客を生活感あふれる洗面所に通すのは抵抗があったので、

洗面所の洗面台はリユース品(少し色がパパ、ママの好みと違う。。)を採用する代わりに、

玄関横に来客用のセカンド洗面を付けることにしました。

洗面所にはスロップシンクを設置して家事効率UP

ママ
ママ

洗面所にはスロップシンクをおきたい

パパ
パパ

スロップシンク???

そう、スロップシンクとは

汚れ物にも対応できる底の深い流し」のことなんです。

よくマンションのバルコニーなんかに付いている底の深い流しのことです。

こういうのです。

TOTOのカタログより引用

これを洗面所に設置すると結構便利らしく、

最近、洗面所に洗面台とは別にスロップシンクをもう1つ設置する方が増えているんです。

【スロップシンクのメリット】

1. 洗濯物のつけ置きができる

2. ペットのシャンプーもできる

3. 濡れたり汚れたものを仮置きできる

4. 「洗面台を使いたいのに、洗面台のシンクがつけ置きに使われていて洗面台が使いにくい」なんてことがなくなる

よく、洗面台で歯磨きしたいのに、洗面台のシンクがつけ置きで使われていたり、

濡れたり汚れた子供の服を仮置きしていたりで、歯磨きやうがいがしにくいってことありませんか?

そういったちょっとしたストレスも無くなって、家族みんながハッピーになれれば安いものだと思い、

ママの提案通り、洗面所に洗面台とは別にスロップシンクも置いてみることにしました

水栓は、混合(お湯も水も出る)水栓にして、蛇口部分が伸びるハンドシャワータイプにすることに。

TOTOのカタログより引用

この写真はTOTOのカタログから引用してますが、ネットで検索すればもっと安く仕入れることが可能なので、施主支給におすすめの商品です。

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