32. リユースハイム初年度の固定資産税を大公開

税金関連
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初年度の固定資産税の通知が届いた

まだブログでは2021年5月の設計編を書いているところですが、

現在2023年5月時点では新居に住み始めて1年が経過し、

先日「初年度の固定資産税の通知」が届きました。

ですので今回は、

パパ
パパ

「リユースハイムで家を建てた場合の実際の固定資産税」を公開してみようと思います!

以前、「9.リユースハイムの固定資産税について」という記事で、リユースハイムの固定資産税を概算で算出する記事も書いていますので、固定資産税の概算金額算出の方法については、下記リンク先をご覧ください

実際の固定資産税を大公開!

初年度の「固定資産税+都市計画税」を合わせた金額は、

ずばり、、

パパ
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24.5万円」でした!

これは、建物部分にかかる固定資産税の2分の1の額が最初の3年間減税されている間の金額になりますので、

4年目以降は、「34.5万円」となります。

「約」と書いたのは、経年劣化で建物の評価額が年々下がっていくことで、4年目の金額は実際には「34.5万」よりすこし安くなるためです。

また、3年間減税されていると記載しましたが、認定長期優良住宅を新築した場合は減税期間が5年間になります。

リユースハイムは長期優良住宅の認定が取れないため、減税は最初の3年間だけなんです。

パパ
パパ

いかがでしょうか。

やはり大きい家にした分、一般的な金額よりも高いですが、

この金額でも納得できるぐらい満足する家を建てることができたので、

リユースハイムにはそれだけの価値があるということを、

皆様にお伝えしたいです!

計算式による概算金額と実際の金額を比較してみた

また、「9.リユースハイムの固定資産税について」に記載していた計算式で今回の土地(土地面積88.5坪、建物面積178㎡)でも概算を算出してみて、実際の金額と比較してみました。

概算実際
土地面積88.5
292
88.5
292

土地の固定資産税評価額25672567
建物面積178178
土地の固定資産税7.887.88
土地の都市計画税3.383.38
建物の固定資産税21.1819.99
建物の都市計画税4.543.25
固定資産税+都市計画税
(4年目以降)
37.034.5
固定資産税+都市計画税
(1~3年目)
26.424.5
パパ
パパ

概算では「26.4万」、実際が「24.5万」なんで、

概算の計算式の精度は、そこそこ合っていそうですね!

精度の高かった固定資産税の算出方法については、こちらの記事で紹介しています。

固定資産税を少しでも安くするための作戦

実は、

今回色々とオプションを取り込んで豪華な仕様にしていたので、

本当は「概算金額を超えた高い固定資産税が出てくるのでは?」と不安でした。

ただ、少しでも固定資産税を安くしたいリユースパパは、

ある作戦を実行したんです。

それは、

パパ
パパ

固定資産税の調査員に、

「リユースハイムであることを全力アピール作戦!」です。

入居してから半年後ぐらいに、固定資産税の算出のため市役所の方が調査に来るんですが、

その際に、リユースパパは立ち会って「リユースハイムであることを全力アピール」しました。

具体的には、

パパ
パパ

リユースハイムであることを伝える

リユースしている部材を全て伝える

ただ、それだけです。

といっても心配性のリユースパパは、信じてもらえない可能性もあるので、

パパ
パパ

リユースハイム当選結果の案内や、

当選したリユースハイムキャンペーンの資料も

全て見せてアピール!

その結果、意外にもすんなりとリユースハイムである旨をご理解いただき、

リユースしている部材については、評価の際に経年劣化を考慮して補正をしてくださっていました。

家の中の調査の際に、「これはリユースです。これは新材です。」と調査員の方と確認しながら回った感じです。

その作戦の成果か、概算額を下回る金額に抑えることができ、少しホッとするリユースパパでした。

リユースハイムキャンペーンへの申し込みを迷っている方へ

ということで、リユースパパもリユースハイム申し込み当初は、

「リユースハイムは固定資産税が高いしな。」と不安に感じていましたが、

納得できるだけの大きな理想の家を建てることができ、

住んでからも満足度の高い日々を過ごすことができていますので、

リユースハイムの固定資産税に不安を抱いている方に是非お伝えしたい

パパ
パパ

リユースハイムには不安なこと以上の価値が絶対ありますので、

申し込もうか迷っている方は是非リユースハイムキャンペーンに申し込んでみてください!

リユースハイムの申し込み方法は、こちらの記事で紹介しています。

次回は、設計編に戻ります!

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