リユースハイム当選後、新居完成までのスケジュール
土地契約も完了無事に完了したので、一度設計打合せの記事を書く前に、
リユースハイムの申し込みから、リユースハイムに当選して、実際に新居に入居するまでのスケジュールについて、整理してみようと思います。
下のスケジュールは、リユースハイム当選後にセキスイハイムが作成してくれたスケジュール案です。
2021年1月10日(なぜか7日になってますが)に展示場見学を行い、リユースハイムの申し込み。
その後、1月、2月は工場見学や入居宅訪問をしてセキスイハイムのことを勉強しながら、リユースハイムに外れた時のために、別のプランの提案を受けていました。
そして、リユースハイムキャンペーンの抽選に当選したのが2月26日。
当選から約2週間(3月14日)で請負契約を行い、4月~7月で設計、8月から工事着手、12月に新居完成・引き渡しというスケジュールです。
なかなかタイトですよね。。
リユースパパ家族は土地を持っていませんでしたので、土地探しから始める必要がありました。
土地購入の期限については明確に伝えられませんでしたが、請負契約をする3月中旬までに買付までは完了してほしそうな雰囲気でしたね。
また、リユースパパ家族は、4月末に第2子の出産を予定していたのでなおさらバタバタです。。。
コロナ禍で引き渡しが2か月遅れることに
当初は、前述したとおり4月から設計、12月に新居完成・引き渡しというスケジュールでしたが、コロナ禍でセキスイハイムの他の工事にも遅れが出ている時期だったため、
セキスイハイムより2021年12月引き渡しを2022年2月に変更させてほしいと打診を受けたんです。
本来ならば工事が2ケ月も遅れるので、おおごとかもしれませんが、
土地を探さないといけないリユースパパと、出産が迫っているママ。
返事は、
もちろん。。
こちらこそ喜んで!!
と快諾。
それによって、見直してもらったスケジュールがこちらになります。
請負契約は3月に済ませる必要がありましたが、
土地契約を5月まで伸ばしてもらって、5月~7月で設計(実際の最終仕様決定は9月でした)、10月から工事着手、2022年2月に引き渡し。
予算を抑えるために、解体工事と外構工事は自分で業者を見つけて依頼する予定にしていたので、引き渡し後に外構工事を行って、2022年3月に入居というスケジュールです。
今回はたまたまコロナ禍が良い方向に転びました!
スケジュールのまとめ
ということで、まとめると。。
リユースハイムに当選した場合、
● 当選から2、3週間で請負契約(土地探しの期限はある程度融通聞いてもらえるかも)
● 当選の1か月後から3か月間程度で設計
● 当選から半年後に工事着手
● 当選から10か月で新居完成
というスケジュール感です。
設計に入ってからはまだ時間と心にゆとりができました。
リユースハイムは、最初の土地探しの1か月が大変ですが、
本当に踏ん張りどころですので、
同じ境遇の方がいたら絶対に諦めずに頑張ってくださいね!
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