29. 「叶えたい間取り」を叶えるためのプランニング

プランニング
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買った土地で再度プランニング

前回、無事に土地を購入することができ、第2子も無事に誕生。

パパ
パパ

リユースパパ、家族のためにもプランニング頑張ります!!

ということで、土地も決まったので再度プランニングと向き合うことに

現状のプランニングはこんな感じ。

1階平面図
2階平面図

「叶えたい間取り」を再確認

以前、リユースハイムに当選する前の「5. 初めてのプラン打合せ」の時に、自由に家が建てれるならどんな家にしたいかをノートに書いたという話をしました。

まずは、その時に書いた「叶えたい間取り」がどの程度叶っているかを再度確認することに。

叶えたい間取り


● 広くて明るいリビング
 ⇒ OK

● 吹き抜けがあって、大きな窓から日差しが入る
 ⇒ 支店長Bさんの素敵なプランニングのおかげで叶いOK

● 便利な家事動線
 ⇒ 要検討

● シューズインクローク、ファミリークローゼット、書斎
 ⇒ 書斎OKシューズインクロークとファミクロは今から

● パントリー、家事室、スタディーコーナー、室内干しスペース
 ⇒ OK(家事室はまだ無

● 寝室にウォークインクローゼット
 ⇒ OK

● できれば庭もほしい
 ⇒ OK(50㎡の大きな庭ができそう☆)

ということで、

パパ
パパ

当初、無謀だと思っていた「叶えたい間取り」が結構叶っていますね!!

残りの叶えたい間取りを叶えるべく、まずはシューズインクロークとファミリークローゼットを設けたいところです。

延床面積について考える

パパ
パパ

シューズインクロークとファミリークローゼットを設けるスペースがないぞ。。

悩んだリユースパパは、ここに注目!

みなさん、何か感じませんか?

この土地は容積率60%。

そう、

パパ
パパ

まだもう少し延床面積広げることができるんですね!

敷地面積292㎡×容積率60%=175.2㎡までは延床面積広げることが可能です。

また後日紹介したいと思っていますが、「備蓄倉庫の容積率緩和」など建築基準法に基づく容積率の緩和もあるため、実際は180㎡ぐらいまで延床面積増やすことが可能です。

普通の注文住宅の場合は、「延床面積を増やす」=「金額が上がる」ですが、

今回のリユースハイムの改造プランは「決められた条件内で部材をリユースして改造する場合、建物本体価格1850万円」と決まっているんです。

パパ
パパ

となれば、出来る限り延床面積広くしたいですね!

容積率MAXまで広くしましょう!

延床面積広げたプランを考えてみた

ということで、延床面積を広げて、シューズインクロークやファミクロを1階に設けるこんなプランニングを考えてみました

図面左上の敷地がちょうど空いているので、そこにユニットを1つ増やして、ファミクロ+物干しスペースを4.8畳確保するプランです。

ついでに、洗面所とお風呂は玄関から近い方がよかったので、玄関近くに移動

和室は子供の遊びスペースにして、キッチンからママが見れるような配置に。

シューズインクロークやパントリー、家事スペースも確保できそうです。

洗濯機は洗面所に設置予定なので、洗濯物はそのまま物干しスペースで乾かして、ファミクロにしまえば動線も完璧!

パパ
パパ

ファミクロと物干しスペースを洗面所近くに設けることで、

プランにだいぶまとまりが出てきましたね!

回遊動線として和室部分も通れるようにして、ファミクロとキッチンをつなぐといった案も考えましたが、間取りに少し無理や無駄が生じたので回遊動線は一旦保留に。

この案で支店長Bさんに一度プランニングの検討依頼をしてみるリユースパパでした。

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