35. 図面記号編/セキスイハイムの図面記号解説その1

図面記号編
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図面に書いている記号の意味を理解しよう!

今回は、セキスイハイムの図面に書かれている記号について、少し解説してみようと思います。

この記事を読むと、

1. 図面に書いている記号の意味が分かります。

2. 施工後に「図面にはその記号が書いてあったけど、自分の思い描いていたものと違った!」というミスを防げます。

3. 自分の思い通りの家ができます。

 

ハウスメーカーは図面通りに建物をつくるのが仕事

というのも、ハウスメーカーは図面通りに建物を作るのが仕事です。

施工後に図面通りにできていなかった場合は、「図面と違うのでやり直してください!」と言えますし、ハウスメーカーもやり直してくれます。

パパ
パパ

やり直し費用もハウスメーカー負担で依頼可能です。

問題になるのは、

図面にはたしかにその記号で書かれていたけど、記号の意味が分かっていなかった。思っていた通りになっていないのでやり直してほしい。」という状況です。

その場合、ハウスメーカー側は「図面通りに施工しているので、やり直しはできますが追加費用がかかります。」と答えるケースが多いと思います。

打合せで言った言わないの話になっても、最終図面に反映されていなければ、泣き寝入りとなる可能性も高いです。

図面の記号を理解すれば思い通りの家ができる

リユースパパは、職業病(建築士としてゼネコン勤務)なのか心配性なのか、

パパ
パパ

分からない記号があったらセキスイハイムの担当者に教えてもらって、図面記号の全てを理解するようにしました。

そのおかげもあってか、もうすぐ住んで1年になりますが、「思っていたのと違った」ということはほとんどないです。

(ほとんどないといっても、小さな「こうすれば良かった」というのが3点だけありますが、小さなことなのでほぼ思い通りです。笑)

第1弾は「照明やコンセント、スイッチ、快適エアリーに関する記号」の紹介

ということで、図面を作成してもらったら、ハウスメーカーに任せるのではなく、

このブログで私と一緒に、図面記号に向き合ってみましょう!

まずは、「照明やコンセント、スイッチ、快適エアリーに関する記号」の紹介です。

セキスイハイムの打合せ資料より引用

いかがでしょうか?

図面記号を覚えると、徐々に図面を見るのが楽しくなってきませんか?

パパ
パパ

私が職業病なだけですかね。笑

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