51. 設計編/「主寝室・ウォークインクローゼット」を計画するときのポイント

設計編
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主寝室の計画

今回は2階に計画している「主寝室」の紹介です。

主寝室には13畳の主寝室と、

1畳の化粧スペース、2.5畳のウォークインクローゼットを計画しています。

子供が小さいため、子供と川の字で寝れるようにロータイプのダブルベッドを2つ並べようと計画中です。

また、ベッドからこんなイメージでホームシアターを楽しめるように、ポップインアラジンを取り付ける計画。

引用:Aladdin X – 工事不要で天井設置、照明一体型3in1家庭用プロジェクター

ポップインアラジンについては、こちらの記事を参照ください。

主寝室のクロスおよびフローリング仕様

主寝室のクロスおよびフローリング仕様はこんな感じ。

壁: ZQF116 クラウンホワイトⅡ ← セキスイハイムの標準壁紙から選択

アクセントクロス: サンゲツ RE51014(現在は廃盤で後継品はRE-53022)

天井: ZQF116 クラウンホワイトⅡ ← セキスイハイムの標準壁紙から選択

床: 乱尺銘木調HDバーチグレー

壁をクラウンホワイトⅡにした理由は、

パパ
パパ

ポップインアラジンがきれいに映る壁紙をチョイスしたためです。

インテリアコーディネーターDさんのアドバイスで、極力白色で凸凹していないクロスであるクラウンホワイトⅡを選定しました。

フローリングは、「乱尺銘木調HDバーチグレー」に。

1階のリビングは明るめのフローリングを選んだので、主寝室は少し落ち着いた雰囲気にするためにバーチグレーを選定。

セキスイハイムのカタログ寄りに引用

天井は木目にしようか最後まで悩みましたが、

自分が小さいときに、天井の木目が暗闇の中で「人の目」や「おばけ」に見えたり、色々と想像して怖かった記憶があったので、子供が安心して寝れるように壁と同じ無地のクラウンホワイトⅡにしました。

パパ
パパ

子供が安心して寝れることを優先して木目は諦めることに。。

壁のアクセントクロスは、パパがずっと憧れていたブルーグレーのアクセントクロスにすることに。

サンゲツのRE51014という壁紙で、現在の後継品はRE-53022ですね。

サンゲツのカタログより引用
サンゲツのカタログより引用

化粧スペースとウォークインクローゼットの計画

化粧スペースウォークインクローゼットの配置はこんな感じ。

主寝室入って左側に化粧スペースがあり、そこに化粧台と洗面を設置予定

パパ
パパ

寝室に洗面があると便利ですよね!

化粧台と洗面の詳細については、9月末の最終仕様確認以降でも大丈夫とのことで、一旦後回しに。

化粧スペースの壁はアクセントクロスにして、「シンコール ローラアシュレイ  BL9905」をチョイス。

カタログより引用:BL9905

ウォークインクローゼットは、3面に収納可能なコの字型で計画。

WIC入り口から向かって正面の「上棚1806」は、ハンガー上に収納棚が付いたオーソドックスなクローゼットです。

吊ハンガー1806」は、上棚収納に吊ハンガーがついて2段収納が可能なクローゼットとなります。

「上棚1806」の「18」は幅1800mmのことで、「06」は奥行が600mmであることを表しています。

ちなみに奥行600mmの「06」タイプの場合、棚板の奥行サイズは414mmだそうです。

WIC入り口から向かって左側には、「IKEAのPAX」でママ専用の収納棚を設けることに。

こんなイメージ。

「上棚1806」や「吊ハンガー1806」は主に服を収納するスペースとなるため、「IKEAのPAX」では、帽子やカバン、アクセサリーを収納できるような自分好みの収納棚を作ろうと考えています。

ちなみに「IKEAのPAX」というのは、ニーズに合わせて自由に組み合わせられるワードローブのことです。

フレームと扉はもちろん、必要な収納アクセサリーを組み合わせて、自分だけの理想の収納をつくれるシステムクローゼットです。

PAX/パックス ワードローブシステム – もう収納に悩まないクローゼット|IKEA【公式】 – IKEA

セキスイハイムで造作で作ってもらうと20万程度かかるこのクローゼットが、IKEAのPAXであれば10万円程度で購入できるためオススメです。

IKEAのPAXについては、こちらの記事でも詳しく書いています。

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