憧れの広々としたLDK
今回は1階に計画している「LDK]の紹介です。
LDKの大きさですが、
なんと、、
まだ信じられない「35.4畳」!!
リユースハイムの間取り制限や憧れていたリビング内階段の採用によって、良いのか悪いのか35.4畳のLDKになってしまいました。。
電気代が恐ろしいですが、電気代についてはまた後日
お話しできればと思っています。
リビングや吹き抜けが広すぎると電気代が高くなるため、正直かなり悩みました。
ただ、家を建てたあとの後悔ポイントとして
「リビングをできればもっと広くしたかった!」という意見も耳にしていたので、
大は小を兼ねるということで、少し大きなLDKになりましたが、この間取りで進めることに。
まずは「LDK」の中から「リビング」の計画を紹介します。
リビングの計画
リビングの計画はこんな感じ。
リビングの最新イメージパースはこんな感じです。
パースにはまだ反映できていないですが、扉の右側には、インテリアを飾るためのスクエアニッチを計画中。
階段下は、アップライトピアノの設置スペースとして活用しようと考えています。
リビングの壁・床の仕様
リビングで計画している壁やフローリングの仕様はこちら。
壁: ZQF113 フィールズホワイト ← セキスイハイムの標準壁紙から選択
アクセントクロス: リリカラ LV3021(石目調、グレー)
天井: ZQF113 フィールズホワイト ← セキスイハイムの標準壁紙から選択
床: 銘木調HDホワイトシダー
壁と天井は、セキスイハイムの標準壁紙の中から、白くて高級感のあるフィールズホワイトを選択。
明るいLDKにしたかったのと、膨張色で部屋が広く見えるように、
1階の壁と天井は、白色のフィールズホワイトで統一することに。
イメージパースにあるように、リビングの玄関側の壁だけ、
リリカラのLV3021というグレーの石目調のアクセントクロスにすることに。
この壁紙でだいぶLDKの印象が変わるので、
パパとママでだいぶ話しあい、
ママのグレージュとパパのグレーの中間色のような壁紙をチョイス!
リリカラのLV3021はこんな感じの壁紙です。
ママ好みのグレージュの家具にも、パパ好みのブラックやグレーの家具にも合いそうな色ですよね!
床のフローリングは、少し明るめのホワイトシダーをチョイス。
リビングの計画で配慮したポイント
また、リビングの計画で配慮したポイントは5点。
1. 2ユニット分の大きな吹き抜けとリビング内階段
2. LDKの中心となる壁を1面作る
3. 玄関とリビングをつなぐ扉にはお気に入りの扉を
4. スクエアニッチでリビングにアクセントを
5. テレビは壁掛けではなく将来も臨機応変に対応可能な置き型に
① 2ユニット分の大きな吹き抜けとリビング内階段
リビングはダンディ支店長Bさんの素敵なプランニングのおかげで、
「リビング内階段」かつ「2ユニット分の大きな吹き抜け」を実現できそうです。
支店長Bさんの素敵なプランニングについては、こちらの記事で書いています。
② LDKの中心となる壁を1面作る
リユースパパ家族の間取りの場合、キッチンやダイニング、リビングのどこにいても目に入るのが、
下のパースの「扉とテレビのある壁面」です。
どこにいても目に入る壁ということは、
「LDKの中心になる壁」であり、「今後住んでずっと見続ける壁」になりますよね。
ということで、
この壁1面だけは妥協せずに納得のいく壁面にしようと心掛けました。
③ 玄関とリビングをつなぐ扉にはお気に入りの扉を
玄関とリビングをつなぐ扉は、みんなが通るメインの扉となるため、
標準の扉ではなく、
セキスイデザインワークス(セキスイハイム用のオリジナルインテリア商材の開発及び販売を行っている会社)の扉から選ぶことに。
セキスイデザインワークスのカタログを見て、
パパ、ママともに早速「プレミアムドアのトレンドデザインシリーズ」に一目惚れ☆
プレミアムドアの中から、グレーのアクセントクロスと相性の良さそうなマットブラックの扉をチョイス。
ちょうど扉が「LDKの中心となる壁面」に付くので、
なおさらお気に入りの扉にしておきたいですよね!
④ スクエアニッチでリビングにアクセントを
グレーのアクセントクロスに、お気に入りの扉。
これだけでも十分「LDKの中心となる壁面」になりそうな気もしましたが、
少し壁にアクセントをつけるために、
扉右側の壁面にインテリアを飾るための「スクエアニッチ」を作ってもらうことに。
詳しくは追々詰めていくことになりますが、イメージはこんな感じ。
インテリア用のニッチを設けることで、
リビングのランクが1ランク上がりそうですよね!
⑤ テレビは壁掛けではなく将来も臨機応変に対応可能な置き型に
テレビの「壁掛け」「置き型」問題に対しては、
家電の進化は早いので、
将来も臨機応変に対応できる
「置き型」をオススメします!
と、支店長Bさんのアドバイス。
元々「壁掛け」にメリットや魅力を感じていなかったリユースパパは、「置き型」を選択。
最近は、工事不要の壁寄せタイプのテレビスタンドも結構出てきていますしね。
他にも、LDKで目につきやすいスイッチは「パナソニックのアドバンスシリーズ」のスイッチにしたりと工夫しましたが、
スイッチについてはまた後日まとめて記事にしようと思います。
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