68. 外構工事編/外構業者の選定は5社+1がおすすめ

外構工事編
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外構業者は何社比較するのが正解?

外構業者って何社比較すればよいの?

これも、良くある悩みですよね。

私の経験からいくと、

ずばり

「5社」+「ハウスメーカーの外構担当」

「計6社」

で比較するのがよいという結論にいたりました。

私は心配性なので10社比較してしまいましたが、

しっかりと選別すれば5社+ハウスメーカーの計6社で十分です。

大事なのは「6社の選び方」

大事なのは「6社の選び方」です!

私がオススメする6社の選び方はこちら。

1. 地域に密着した外構業者 3社

2. 全国規模のチェーン店 2社  

3. + ハウスメーカーの外構(エクステリア)担当 1名

パパ
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この6社で比較すれば、

自分の好きなデザインや相場が分かってきて

納得のいく外構デザインが出来上がります♪

① 地域に密着した外構業者 3社

まずは、地域に密着した外構業者を3者ほど探しましょう

地域に密着したというのは、〇〇県や〇〇市など自分の地域を中心に工事をしている外構業者です。

知り合いで家を建てた方がいれば、依頼した外構業者を聞くのもとても有効です。

パパ
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実際に依頼した方の口コミはとても参考になります!

ただ、口コミだけでは情報が少ないため、ネットの検索も使って3社に絞りましょう!

3社に絞る際のポイント」はこちら。

できるだけ、条件や雰囲気の異なる3社を選ぶ

似たような予算や雰囲気の業者を選んでも、似たデザインしか出てこない場合があるので、

極力、異なる雰囲気やデザインの業者を3社選びましょう!

パパ
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色々な目線で提案してもらえるので、デザインに幅が出るんです。

私の場合は、

1. 予算は高いが、デザイン性がとても高い業者
  (関西と東京で2店舗、経営している業者)

2. 知り合いの口コミで評判がよかったコスト、デザインのバランスがよい業者
  (関西を中心に4店舗、経営している業者)

3. ネットで検索して、デザインがかわいくコストも抑えられそうな業者
  (県内に2店舗、経営している業者)

という形で、極力、条件の異なる業者に依頼することで、

色々な外構デザインのアイデアを提案してもらうことができ、

様々なアイデアの中から、いいところ取りをした外構計画にすることができました。

② 全国規模のチェーン店 2社

残り2店はやはり、

全国展開しているチェーン店の外構業者にも見積もり依頼をするのをオススメします。

リユースパパの場合は、

1. 知り合いから勧めてもらった全国展開している外構業者
  (全国1000店以上)

1. 関西を中心に、関東、中京、九州にも展開している外構業者
  (関西7店舗、全国7店舗の計14店舗)

に依頼をすることに。

やはり、全国規模の外構業者だと、

コストも安くて保証も充実しているので、比較には是非入れておきましょう。

外構工事の相場がよく分かります。

③ ハウスメーカーの外構(エクステリア)担当 1名

パパ
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これについては、私は正直、失敗をしまして。。。

私の場合は、契約前の早い段階から

「外構工事は自分で選定して、ハウスメーカー以外のところでしようと思っています」

とセキスイハイムに伝えてしまっていたため、

セキスイハイムの外構担当がつくことが無かったんです。

支店長Bさんに外構デザインの相談をして色々と教えてもらいはしましたが、

今思うと、「外構工事はハウスメーカー以外のところでしようと思っています」なんて、

最後に業者を決めないといけない段階までいう必要はないですもんね。。

セキスイハイムの外構担当の方についてもらって、

色々と提案してもらえばよかったと反省しております。

ですので、皆さんには出来る限り、ハウスメーカーの外構担当にもついてもらえるように、

あまり外構業者選定のことについては、必要以上に自ら話さない方がよいかもしれません。

外構業者との打合せの流れ

外構業者の5社+1の選定が終わってからの流れはこんな感じです。

1. 外構業者に連絡(ネット申込や電話)して、打合せの日程を調整

2. 外構業者と初回打合せ
  → このときに配置図を渡すのと、自分の希望の外構イメージを伝えます

3. 土地の下見、測量
  → 実際に現地を確認してもらいます(土地と道路の高さに高低差がある場合は、
    擁壁なども必要になるので、高さ関係や寸法関係を測量されることが多いです)

(業者によっては、2と3が入れ替わることもあります)

4. 1、2週間後に提案プランと概算見積りをもらって打合せ
  → 提案プランや概算を見ながら、プランや費用を調整

5. 修正プランと修正見積りをもらって再打合せ
  → 大体はこのあたりで、おおよそのプランと予算が決まります

6. 各業者の5までのプラン提案と見積りを比較しながら、自分にあった業者を選定

パパ
パパ

各業者ごとに、最低3回は打合せしましょう。

5社+1でこの打合せを行うと、結構打合せ回数も多くなり大変ですが、

やはり現地の下見と3回の打合せがないと、希望にあったプラン提案や正確な見積りにならないので、

頑張って打合せをこなしましょう!

ただし、「4.の1、2週間後に提案プランと概算見積り」段階で

これ以上の打合せは不要と判断した業者については、その段階で打合せストップして大丈夫です。

打合せをこなす中で、自然と自分の好きな外構デザインが見えてきますので、

まずは5社+1の計6社から始めてみてはいかがでしょうか。

担当者の人柄も重要な判断基準

自分に合った業者を選定するには、

提案プランや予算など、色々な条件で比較することになると思いますが、

もう1つ重要な判断基準があります。

それは、「担当者の人柄」です。

私が最終的に決めた業者の担当者の方は、

・仕事熱心

・子供4人をもつ家族想いのパパ

・支店長Bさんと同様、絶対にネガティブなことは言わない

・相談の電話やメールを送ったときの、返信や対応がいつも早い

・変更などの依頼についても、嫌な顔1つせずに対応してくれる

・品質管理に対する意識が高い

という、少し支店長Bさんに似た頼れるお兄さんタイプの方で、

「この人になら、任せても心配ない」と感じたのも、決め手の1つでした。

判断基準は人それぞれですが、担当者の人柄や相性で選ぶのも、個人的にはおすすめです。

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