58. 最終仕様確認打合せ

設計編
スポンサーリンク

ついにやってきた「最終仕様確認打合せ」

2021年9月18日

ついにやってきた「最終仕様確認打合せ」の日

パパ
パパ

最終仕様という響き、緊張しますよね!

「最終仕様確認打合せ」とは、工場に発注をかけるために、最終の仕様を1つずつ確認していく打合せのことです。

最終という言葉に、緊張した面持ちで打合せに入るリユースパパ、ママに、支店長Bさんがやさしくフォロー。

支店長B
支店長B

今日全てを決める必要はないので、ご安心ください。

よくよく話を聞くと、この日に最終仕様確認を行って、1週間後に修正図面をいただき、

その図面をもとに9月末に工場に発注をかけるとのこと。

少しほっとするリユースパパ。

といっても、ほとんどの仕様はここで決定しておく必要があるので、気合いを入れなおして、打合せスタート。

図面チェック時のマーカー色分けルール

実は、通常は「最終仕様確認打合せ」は1日で終わらせる方が多いそうですが、

細かい部分まで色々と確認しないと気が済まないパパの性格と、リユースで少し規模が大きく決めないといけないことが多かったため、

パパから依頼して、最終仕様確認打合せを2日間(18日、19日)かけて行ってもらうことに

初日はママと一緒に確認しないといけないことを先に決めて、

2日目はリユースパパ1人で、そのほかの細かいところを確認させてもらう計画です。

ちなみに、最終確認仕様打合せに備えて、リユースパパがチェックしてきた図面はこんな感じ。

参考に、リユースパパのマーカー色分けルールの紹介。

水色   : 照明とスイッチの配線関係

むらさき : コンセント関係

オレンジ : 打合せ時に絶対確認が必要なもの(確認漏れしないように色を変えて)

黄色   : それ以外でチェック済のもの

パパ
パパ

黒一色の図面だと、何が何の線かが分からなくなるので、

特に照明とスイッチの配線は色を変えてマーキングしておくことをおすすめします。

パパ
パパ

リユースパパは、絶対打合せ時に確認しないといけないことについては、

オレンジで色を変えてマーキングすることで、打合せ時の確認漏れがないように対策していました。

最終仕様確認には「設備仕様書」を利用

最終仕様確認の細かい仕様は、これまで記事にした設計編の各部屋でそれぞれ説明していますので、今回は省略。

ここでは、最終仕様確認でどのように仕様を確認していったかの流れだけご紹介しておきます。

最終仕様確認打合せで利用したのは、「設備仕様書」という資料と図面になります。

これがこの打合せ時にリユースパパがもらった「設備仕様書」の抜粋です。

それぞれの仕様を計39枚ある「設備仕様書」をもとに1つずつ決めていき、初日が終了となりました。

パパ
パパ

正直、終日の打合せになるので、結構疲れます。。

2日目は、リユースパパがチェックしておいた確認事項をメインに打合せを行い、

無事に「最終仕様確認打合せ」終了です。

設計編 やっと完!

と言いたいところですが、

インテリア(造作)関係は、工場発注には関係ないものが多く、

後回しにしてもらっているため、10月以降はインテリア関係の打合せがまだ続きます。。。

パパ
パパ

リユースハイム当選から、約7か月。

怒涛の日々が終わるのはいつのことやら。

次回は、リユースパパが最終的に採用したオプションについて、少し話そうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました