支店長Bさんからの連絡
2021年3月26日
工事請負契約も完了し、奥さんの出産に専念しようとしていたリユースパパ家族。
1週間たっても土地の買い付けが完了しないので、不審に思っていたところに1通のメールが。
メールはダンディ支店長Bさんからで、買付に少々時間が掛かりそうという内容。
内容はこんな感じ。
● 買付証は不動産屋に提出済み。
● 買付に時間が掛かっているのは、売主さんが高齢で最近を体調を崩して入院されていたため。
● 売主さん本人とは連絡が取れず、売主さんのお子様夫婦に不動産屋が連絡を取っている。
● 最悪の場合を想定すれば、売主さんの容態次第では、土地の買付けが難しい可能性がある。
● ひとまずは快復を待ちましょう。
というメール。
2月末に一度、セキスイハイムから不動産屋を通して土地の価格相談を売主さんにしてもらっていたんですが、実はその窓口も売主さんのお子様夫婦だったとのこと。
いやいや、そんな大事なことは買付け前に教えてください。
これが、以前ブログでも書いた「セキスイハイムに依頼せずに自分で直接不動産屋とコンタクトとった方がよい」と考えるようになった原因です。
間に人を介せば介するほど、重要な情報が抜け落ちて流れてこなくなる典型例ですね。
ひとまず、快復を願って待つしかない日々が続きます。。
支店長Bさんからの再連絡
2021年3月29日
再びダンディ支店長Bさんから連絡が。。
売主さんが急遽され、相続のこともあり今後どのようになるか一切不明とのこと。
ご家族のお気持ちを考えると僕たちからは何も言えませんし、今後のことはご家族の一存に任せることになります。
不安ではありますがどうすることもできず、次回打ち合わせが予定された次の週末までモヤモヤとした気持ちで待つことに。
この時点で、売主さんの状況は理解できるものの、それまでの連絡を売主さんときちんと取れていなかった不動産に対する不信感だけは募る結果となってしまいました。。
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