24. 新たな土地でのプランニング

プランニング
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新たな土地で改造プランを作成

2021年4月14日

新たな土地で作成してもらったプランがこちら。

支店長B
支店長B

ぴったりはまる土地ですね。
北側道路なので庭もプライベート感があって良い感じです。

1階平面図と配置図

2階平面図

パパ
パパ

横幅の広い展示場がきれいに納まっていますね。

改造する場合も、展示場の横幅はそのまま変えたくなかったリユースパパ。

土地探しの際も横幅が納まる土地を探してしまうため、中々条件に合う土地が見つからなかったんです。

この地域では自治会規定で「建物の壁面は敷地境界線から1.5m以上離すこと」というルールがあるのですが、ぴったり納まっていたのでひと安心。

外構計画について

86坪で建蔽率40%の土地なので、外構はかなりゆとりがありそうです。

パパ
パパ

駐車場を2台確保しても南側に50㎡程度の広々とした庭が作れますね。

支店長B
支店長B

敷地北西角の空いたスペースには、シンボルツリーを植えるとかっこいいですよ!

土地の方角について

土地探し当初は、やはり王道の南側道路の土地を探していました。

しかし、今回のリユースハイムでは北西角地でも結構メリットが多そうです。

● 建蔽率40%であれば、南側に奥行6m程度の庭を確保できるため、
  北西角地でも日当たりを十分確保できる

● 北西角地で南側に隣家があるが、真南ではなく少し角度がふれているので
  日当たりも良さそう。

● 展示場のLDKにある大きく開放的な窓をそのままリユースしても、
  通行者の視線が気にならない

● プライベート感のある庭にできる

● エントランス動線を、少し交通量がある北側の道路ではなく、
  交通量の少ない安全な西側の道路に設けることができる
   → 小さな子供がいるリユースパパ家族にも安心ですね

● 西側の道路を出るとすぐそばに桜のきれいな広い公園
   → なんなら庭なくても大丈夫なぐらい近い

ということで、土地の方角問題もクリア

パパ
パパ

北西角地なので、南向きの角地よりも土地価格が抑えられるのも良いですね!

1階の間取り

では1階の間取りから見ていきましょう。

前回の改造プランで挙げていた要望は、どの程度叶ったのでしょうか。

【前回の改造プラン1階での要望】

● 階段はリビング階段にしたい
   → ◎

● リビングとダイニングの間の壁をできる限りなくしたい
   → △:腰壁だけ必要になるらしく、キッチンとリビングの間の通路が狭い

● ダイニングにスタディスペースを設けたい
   → ◎

● 浴室、洗面所、トイレは玄関近くに
  → ◎

● パントリーも作りたい
  → ◎

リビングとダイニングの間の壁をなくせる間取りを模索する必要はありますが、それ以外は要望通りです。

2階の間取り

2階の間取りはこんな感じ。

パルフェは構造計算上、3ユニット連続した吹き抜けを設けることができないそうです。

リビング階段も吹き抜けとしてカウントされるため、リビング階段を採用した場合、2階平面図中央にあるホールには吹き抜けを設けることができず、南面にある短スパンのユニット分しか吹き抜けを設けれないそうです。

パパ
パパ

吹き抜けがあると光熱費がかさみますが、せっかくリビング階段にするなら、
もう少し大きな吹き抜け設けたいですね。

前回の改造プランで挙げていた2階の要望は、

【前回の改造プラン2階での要望】

● パパの書斎が欲しい!!
   → ◎ : 書斎設けるぞ計画成功です!

ホールの形状がいびつなのと、もう少し吹き抜けを大きくしたいという気持ちもありますが、リビング階段優先でプランニングすると仕方ない気もしますね。

今後のプラン要望

色々とリユースパパ家族の希望のプランを反映してもらえたプランニングで非常に満足しながらも、よくばりパパは要望を3点ほどお願いしてみました

【プラン要望】

● リビング階段を採用するのであれば、もう少し吹き抜けを大きくしたい

● ダイニングとリビングの間の壁を極力なくしたい

● 子ども部屋は、子どもが小さいときは1部屋として使って、
  将来間仕切りで2部屋に区切れるようにしたい

支店長B
支店長B

承知しました。
再度考えてみます!

ということで、買い付け中の土地が本命ではありながらも、新たな土地もリユースハイムとの相性がよさそうで、惹かれ始めるリユースパパでした。

次回は、ダンディ支店長Bさんのお客様で、以前リユースハイムに当選して二世帯住宅を建てた方の家に見学に行けることに。経験者からのお話しを聞ける貴重な機会、本当に感謝です!

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