土地Aでの改造(縮小)プラン打合せ
2021年3月13日
今日は最寄りの展示場で打合せ。
打合せ内容は、「土地Aでの改造(縮小)プラン」の提案をしてもらいます。
そう、やはり展示場サイズそのままも憧れますが、固定資産税や電気代の心配もあるため、改造プランも一度聞いておきたいと思い、前回の打合せで改造(縮小)プランの提案依頼をしてみました。
打合せにはいつもお馴染み、爽やかボーイ営業さんと、ダンディ支店長Bさんの2人が参加。
素敵なプラン作りましたよ!
平面図程度かなと思っていたら、配置図とパースまで作ってくれていました。
配置図
まずは、配置図。
土地は前と同じ土地Aで100坪の南西角地です。
パズルのような間取り決め
展示場は横方向(幅方向)にユニット3つ分、奥行き方向にユニット5つ分で構成されていましたが、その奥行き方向の1ユニット分を抜いた感じですね。
イメージとしては、下の展示場の間取りの青囲み部分の1スパンを減らして、奥行き方向を縮めた感じ。
赤囲み部分のユニットはリユースで利用して、残りの和室などは新しいユニットで作り直すイメージです。
リユースハイムの改造プランは、ユニットを50%以上再利用しないといけないというルールがあるそうで、リユースするユニットと新しく設けるユニットをパズルみたいに組み合わせながら間取りを決めていくんですね。
ルールを教えてもらえたので、自分でもこの後、ひたすらパズル感覚で間取りを色々と検討してみました。結構この作業面白かったです。
新築の場合、間取りが自由過ぎて迷いすぎることないですか?
リユースハイムの場合、ユニットを50%以上再利用しないといけないというルールがあるため、逆に間取りに制限が出来て、優柔不断な僕たち家族でも早めに間取りの方針を決めることでできそうです。
奥行き方向が短くなった分、南面の庭が少し広すぎますが、それは一旦ご愛敬。
作成いただいたパース
作ってもらったパースの抜粋です。
やはり横幅の広い家、かっこよいですね!
平面図や間取りに関するお話しは次回説明します!
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