パパ
次は、「パントリー、家事スペース、和室」の紹介です。
和室
まずは「和室」から。
和室は、1階のリビング横に配置しています。
たたみとしては3畳分ですが、たたみ四周に板の間があるので実際は4.4畳分の和室です。
和室左横の扉の奥は、布団や季節の用品、子供のおもちゃを収納するための倉庫になっています。
パパ
シンプルな和室ですが、下記のようなポイントに配慮して計画しています!
1. 扉を開けるとリビングと一体化した空間になり、扉を閉めると個室として使えるように「2面に扉(スライドウォール)を設置」
2. 子供が小さいうちは、和室を子供の遊びスペースとして利用するできるように、「キッチンから目の届く位置」に和室を配置
3. 和室と倉庫部分の「床レベルを150mmあげる」ことで、リビング全体の空間にアクセントをつける
4. 「来客時の寝室としても使える」ように、布団2枚引くことができる広さで計画
5. 倉庫を隣接させて、倉庫に布団や子供のおもちゃを収納させるスペースを確保
和室計画時のポイントや畳の仕様などの詳細については、下の記事で紹介していますので、是非ご覧ください。
パントリー兼、家事室
次は1階キッチン奥の「パントリー兼、家事室」です。
「パントリー兼、家事室」はこんな感じ。
このスペースには、ママがパソコンやミシンをするための「家事用デスク」と
パントリー用の「収納棚」を設置しています。
それ以外にも、
1. 収納棚の奥行きのオススメは300mm!
2. パントリーに採用したアクセントクロス紹介
3. オススメ!画鋲いらずのマグネットがくっつく壁
といった内容について、下の記事で紹介していますので、是非ご覧ください。
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