現段階でのリユース(再利用)状況を整理

どの部材が再利用でどの部材が新品かを表にして整理してみました。

現段階の表なので、実際は後の設計打合せ時に再利用できない部材が出てきて、
その後色々と新品にしてもらってます。
またそれは設計打合せのお話の際に書きますね。
現段階でのリユース(再利用)状況を整理すると、
| 部材 | 再利用 | 新品交換 | 別途費用 |
|---|---|---|---|
| 鉄骨フレーム(構造体) | 〇 | ||
| 鉄筋コンクリート基礎(構造体) | 〇 | ||
| 外壁(レジデンスタイル) | 〇 | ||
| 屋根 | 〇 | ||
| 玄関扉 | 〇 | ||
| 窓 | 〇 | ||
| 標準建具(クローゼットや棚) | 〇 | ||
| 階段 | 〇 | ||
| キッチン | 〇 | ||
| IHヒーター | 〇 | ||
| お風呂 | 〇 | ||
| 洗面台 | 〇 | ||
| トイレ | 〇 | ||
| 給湯器 | 〇 | ||
| 内装 床仕上げ | 〇 | ||
| 内装 クロス | 〇 | ||
| 照明 | 〇 | ||
| 造作建具 | 〇 | ||
| 快適エアリー | 〇 | ||
| 太陽光発電システム | 〇 | ||
| 蓄電池 | 〇 | ||
| 外構 | 〇 |
内装の床仕上げや壁クロスは新品

内装の床仕上げや壁クロスが新品なのは嬉しいですね。
色や材質も選べるので、内装は正直新築と何一つ変わらない仕上がりにできそうです。
僕と奥さんの好みのグレーテイストの家にできそうで、安心しました。
鉄骨フレーム、外壁、屋根は再利用
鉄骨フレームや外壁、屋根は再利用とのことですが、セキスイハイムのHPにもある通り、どれも耐久性の高い材料を使っているので問題なしです。

鉄骨フレームは高耐食メッキで仕上げていて耐久年数140年もある部材なので、10年物の再利用でも耐久性の問題はなさそうですね!

外壁は「レジデンスタイルN」と呼ばれる、セキスイハイムの外壁の中で1、2を争う高額なタイル外壁です。
通常の外壁材は長くても15年に一度程度の「外壁の塗り替え」が必要ですが、タイル外壁にその必要はありません。(目地材のメンテナンスは定期的に必要です)

外壁の再塗装費用は80~100万円と言われているので、塗り替え不要のタイル外壁ならメンテナンス費用も少なく済みそうです。


屋根材もサビに強いステンレス素材なので、再利用でも耐久性の心配はないです。

別途費用の項目は?
別途費用の項目は、リユースハイムの詳細に書かれていた通り、下記が対象みたいです。
● 照明
● 造作建具(エコカラットやニッチ、飾り棚やタイル壁など)
● 快適エアリー
● 太陽光発電システム
● 蓄電池
● 外構工事
● カーテン・家具
● その他、建築確認申請料や設計・工事監理費用、測量費用など諸経費関連

照明や造作建具もサービスしてよっ!
と一度は思ってしまいましたが、

想定の範囲内ですし既に十分なサービスを受けているので、
別途費用は諦めて、かっこいい家を作ろうと思います!
次回は、現在申し込み中のリユースハイムキャンぺーンの調べ方や申し込み方法について、書いてみようと思います。

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